入れ歯
dentures
歯を失った場合の治療について
歯を失ったまま放置すると、空いたスペースに周囲の歯が少しずつ移動し、次第に歯並びや噛み合わせのバランスが崩れます。
笑顔や話すときの見た目に大きな影響を与えるだけでなく、咀嚼能力の低下により消化不良や栄養不足のリスクが高まったり、歯周病のリスクが高まるなど、健康面でもさまざまな障害がおこります。
歯を失った後は放置せず、できるだけ早めに当院にご相談ください。
目立たない入れ歯治療
当院では、患者様に自然な笑顔を提供するために、目立たない入れ歯ノンクラスプデンチャー「バルプラスト」を導入しています。
素材自体が歯や歯ぐきの色に近く、一見しただけでは装着していることがわかりません。これにより、口元の審美性を大切にしたい方にお勧めです。
ノンクラスプデンチャー「バルプラスト」の特徴
- 目立たない設計
ノンクラスプデンチャーは、針金を使用しないため、従来の入れ歯に見られるような金属の留め具がありません。これにより、装着時に周囲から入れ歯が見える心配がなく、自然な見た目を実現します。 - 金属を使用しない軟性の床
入れ歯の床部分には金属を一切使用せず、柔軟性のある素材を採用しています。この素材は、歯茎や口の中の形状にしっかりとフィットし、快適な装着感を提供します。また、金属アレルギーの心配がないので、金属アレルギーの方にも安心して装着していただけます - 審美性に優れる
針金を使用しない設計と軟性の床素材により、審美性に優れた入れ歯を実現します。装着した時は入れ歯の色調が同化しているため、一目では区別がつきません。入れ歯を装着していることを忘れてしまうほどの自然な見た目と快適さを提供します。